岸田文雄首相は「異次元の少子化対策に挑戦する」としていますが、

子育て世帯だけでなく子を持つことを諦めている層への支援が必要です。

社人研の研究によると

25~39歳女性について,無子志向型の特徴は積極的に無子を選択しているというより

低収入や 異性の交際相手の不在といった現状の困難により諦めている可能性が示唆されています。

収入のアップや出会いの場の有効な政策が望まれます。