また、梅雨の季節がやってきました。

梅雨が終わると夏になり台風の季節がきます。

昨年の西日本豪雨災害の経験を経て内閣府(防災担当)が今年になり、住民は「自らの命は自らが守る」意識を持ち、自らの判断で避難行動をとるようにとの改革方針を示しました。

この方針に沿って自治体や気象庁等から発表される防災情報を用いて住民がとるべき行動を直感的に理解しやすくなるよう、5段階の警戒レベルを明記して防災情報が提供されます。

県や市の職員さんも最善を尽くして下さってますが、実際の災害の時には、少数の職員で、その直後に全市民を守る事は出来ません。

やはり、基本は自分の命は自分が守るという事を忘れないで、自らの命を守って頂きたいです。