本日は2月定例議会2日目、議長席に飾られているのは「さくらひめ」

愛媛県が力を入れて売り出しているお花です。

さて、本日の質問の中に「愛媛県のSDGsの取り組み」についてがありました。

その中で、西条市の取り組み(西条市版SIB)が紹介されました!

SIB(ソーシャル・インパクト・ボンド)とは、行政が解決ノウハウをもっていない社会課題などについて、民間資金を活用して解決を目指す公民連携の取り組みのことです。

西条市は愛媛県の中でも先駆けてSDG sに関する施策が実施されています。

西条市版SIBについて▶https://www.psinvestment.co.jp/saijo-ehime-sib-2020/

愛媛県でも新年度より、SDGsに取り組んでいる県内企業の登録制度を開始することや、県の施策とSDGsを関連付け、政策研究を推進していくと金子企画振興部長が答弁しました。

国、県、市あげてあらゆる政策を持続可能な社会の実現可能なものに繋げていきたいと思います。