10月1日からスタートする西条市版ネウボラ(子育て世代包括支援センター)『ハピすくルーム』について子ども健康部より説明を受けました。
これまでネウボラ研究会では、西条市により良い子育て世代包括支援センター新設をと、市へ提案を重ねてまいりました。この10月よりそのセンターがスタートになり、母子手帳を配布する際にお一人お一人から聴き取りを行い支援メニューを作成し、これまで以上に切れ目のない手厚い支援をする事になります。特に産後うつに対応する為に、お泊まりや日帰りで産後ケアを低額で受ける事が出来る様になります。(これはお母さんを助けるだけでなく一番虐待の多い時期から子どもを守る事に繋がります。)
しかし、ネウボラ研究会では、これはネウボラに近づくスタートであり始まりであると考えています。これからも、研究と提案を続けます(╹◡╹)♡