四国電力の再生可能エネルギー への取り組みについてご存じでしたか?
水力発電所については県内で57箇所を保有。
バイオマス発電は大洲市と坂出市、松山市で坂出市は国内最大出力となります。
これらで総発電23万KW、2030年までに50万KWを目指しています。
今後四国電力では2030年再生可能エネルギー30%原子力20 %残りの火力発電からはアンモニア投入などでCO2を削減する事を目標としているとの事でした。
発電には、必須インフラとしての安定供給という使命がある以上、原子力に頼らざるを得ない状況ですが、今後、再生可能エネルギーの普及はもちろんの事こと、CCUC技術の早期開発で、カーボンリサイクルが可能になると未来はまた違ってくるのにと期待しています^_^/