『地方自治体は子どもの問題に何が出来るのか?』 マルトリートメントを無くす改正虐待防止法にも参画された辻由起子氏のセミナーで学びました。

「子どもが宝なら、お母さんは国宝ですよ、女性を大切にしないから子どもを産んでくれないんですよ」と仰ってましたが、同感です(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

※ 人間は子どもを産んでも母性のホルモンが出る訳ではない!群で生きていたので、助けて貰わないと子育てが出来ない。

本能に子育ての方法が備わっている訳ではない。

なのに現代の母親は孤独なので、子どもが育たなくて誰もが不安になり、虐待に繋がる可能性がある。

⬆︎なので、昔の村社会が取り戻せないなら制度的に、親子を支えなければならないと痛感しました😤実際の虐待の現状を映像などで見させて頂き、これはどんな親でも虐待してしまうかも知れないと思いました。

また、虐待を無くす為には県議になって、一番やりたいと考えていた⚫︎親の学びや⚫︎子育て世代包括支援センターの設置と充実この二つをやはり何としてもやらないといけないなと思いました。

辻由起子氏プロフィール18歳で結婚、19歳で娘を出産、23歳でシングルマザーに。

仕事、育児、家事をこなしながら、通信教育で大学を2回卒業。

娘は重度の喘息持ちで中学校は不登校の経験を持つ。

リスクだらけの子育て経験と、小・中学校の相談員の経験から、全ての人が子育てを楽しめる社会を目指して現在活動中。

主な活動は講演、セミナー、相談業務、イベント開催、マスコミ発信、行政のスーパーバイザーなど。前茨木市市政顧問。活動内容は24時間テレビ、NHKおはよう日本などマスコミに多数取り上げられている。