日本の子どもは睡眠時間が世界的に極端に少ない‼️

県教育委員会主催のシンポジウムに参加させて頂きました。また3歳までの子どもの半数が10時を超えて起きているそうです。睡眠不足になると、セロトニンが分泌されず、攻撃的になったり、キレる、意欲の低下、マイナス思考などになってくるそうです。また、朝ご飯と学力関係も、研究や学校の調査などから相関関係がある事が分かってきています。この頃の子どもが元気がないとよく聞くのですが、この様なところにも原因があるのでしょうか。大人の生活の乱れが子どもにも及んでいるのでしょう。どうして日本はこの様な状態になったのでしょうか?このままでは子どもがダメになり社会がダメになる、本当に何とかしないといけないと思いました。

👶早寝早起き朝ご飯フォーラムその2]😪💤『みんいくのすすめ』不登校は睡眠不足だった‼️学力も、睡眠不足と関係があるだけでなく、自己肯定感の低下にも繋がっていた!午後からは事例紹介とワークショップでした。堺市は『みんいく』をすすめた事で、不登校も半減し、学力や自己肯定感が上がっています。「伊予市立郡中小学校の取り組み「健康教育参観日」や食育教室をを実施し、朝ご飯を食べる事と早寝が子どもを良くする事を教えている。また、「ノーテレビ・ノーゲームデーへのチャレンジ」により、継続家庭が年々増えている。堺市教育委員会の取り組み「みんいくのすすめ」不登校の原因は睡眠不足だった‼️睡眠が少ないと、慢性的に脳の代謝機能が働かなくなり、I.Qが20%低下する。また、免疫機能も極端に下がり、うつになり、攻撃的になる。自己肯定感が下がる。そして、不登校へ繋がっていく。はよ寝るデーをつくり親子で早く寝る日を作っている。」愛媛県の教育委員会主催のシンポジウムで大変勉強になりました。是非、みんいくや早寝早起き朝御飯は西条市や愛媛県に広げていがなければならないと真剣に思わされました。