2017年愛媛新聞に西条市のごみが
県内11市で最多と大きく報道
同時にごみの多い状態のまま道前クリーンセンターの建て替え計画が始まりました。しかし先ず行うべきはごみ減量であると議会で何度となく訴えました。
また、2018年「西条市のごみについて考える会」を立ち上げ、全国の先進地8市を視察、調査研究の上、市へ二度に亘りごみ減量の提案を致しました。
ごみ減量の方策を更に推進していきます
- プラスチックの分別と資源化
- 雑紙の分別の強化(新聞紙と段ボールの他、ほとんどの紙ごみが雑紙としてリサイクルすることが出来ます。)
- 生ごみの堆肥化(段ボール、コンポストの推進)
廃棄物処理施設の提案
~道前クリーンセンターの建て替えにあたって~
SDGsの推進のために従来の燃やして熱や電気を回収するだけの施設では十分に環境に配慮しているとは言えません。カーボンニュートラルを目指すためにも新しい技術であるCO2を回収し資源として利用するCCUの廃棄物処理施設を提案します。
(CCUとはCarbon dioxide Capture and Utilizationの略であり二酸化炭素の分離回収による利活用を意味しています。)
お知らせ
終活サロン
西条ネウボラ研究会
12月24日(土)13時~15時
場所:SAIJO BASE(元子どもの国)
内容:ネウボラの推進、里親募集
☎0897-47-7062