冒頭、中村知事が県内の新型コロナウイルス感染状況について「11月に166名の陽性者が出したが、そのうち学校老人施設飲食店などの5つのクラスターを囲い込みしている状況。そのうち感染経路不明は約16%。この1週間が正念場で、県民の皆様には1つ警戒レベルを上げて欲しい。感染者を責めることは感染をくい止めることにはならず、全ての人を苦しめ負担を負わすことになる。」と述べられました。

一人一人が気を付けたいものです。

https://www.pref.ehime.jp/h25500/kansen/covid19.html

※感染者の市町名や施設名を公表している件は感染に注意して欲しい件で、伏せている件は感染拡大の恐れのないもの。

12月の議案は新型コロナウイルス感染症への対応としては、

●受け入れ病床確保に係る国補助基準額引き上げの対応

●生活福祉資金の特例措置による生活を維持するための貸付その他

●被災したJR内子線復旧と農業関係 私立高校耐震化 加工食品の輸出に向けた設備導入支援 など総額一般会計 51億6501万円企業会計▼7312万円でした。 コロナ関係は今回で総額1,115億円となりました。