【9月議会①】県立高校再編どうなる?
県立学校の統合に地域から反対の声が寄せられているが、この30年で子どもの数が半減以下になったのを考える仕方ないとはいえ、地域の声を今一同よく聴いて欲しいと思い質問しました!
それと、以前から西条市から市外の学校へ子どもが流出しているのも防げないものかと考えています。
【9月議会②】林業支援いまでしょ!
アサヒビールが終了しましたが、誘致は撤退の不安もあります。
そこで、同時に逃げない地元の産業を育てる事が大切。
一方西条は広いそれも切り頃の森林を有している上、日本を代表する製材会社スナダヤさんがあるところへ今林業に追い風が吹いています。
今、県にこの西条の地場産業の林業を支援に力をもっと入れて欲しいと思い、質問しました。
【9月議会③】インドへの販路開拓支援について
インドは最後の大国と言われ人口や経済の面で大変期待が持てる国です。
人柄も良く、特にIT関連では優秀な人材を有しています。
今後、愛媛県の企業のために販路先や工場の設置、または、インド人材の活用など県に支援して貰いたいと質問しました。
【9月議会④】県内企業の事業承継について
後継者不在の企業は大変多く、香川 47.9%、徳島 56.7%、高知 57.9%、愛媛 62.4%となっており、愛媛県が四国4県で一番高くなっております。
これらの企業が後継者がいない為に閉じてしまったら大変なことです。
親族にも従業員にも後継者がいないと言う事ですが、私はM&Aを進めています。それも地域の中の企業同士の地域M&Aです、これだと資源が外へ流出しません。
また、以前よりM&Aは手数料も低くなっており、是非県にも推進して頂きたいと質問しました。
【9月議会⑤】若年女性の地方流出について
平成の間に西条市の子どもの人数も半減しました。
恐ろしい勢いで人口減少は進んでいます。
その最大の原因が若年女性が出て行って帰ってこないことです。
なぜ帰ってこないかと言うと、能力を生かした職場がないからです。
そこで、徹底的にこの若年女性が地元で働いてくれる環境を作らなければならないと質問しました。
【9月議会⑥】海洋プラスチックごみの減量対策について
愛媛県では海洋プラスチックごみの調査を行ったところ、特に南予地域では、立入困難海岸に軽トラック約 3 万 2 千台分の海洋ごみが確認され、 回収だけでも長期に亘る事が判りました。
今後、この海洋プラスチックごみをどう減らしていくのか、またその処分をいったいどこでどの様にするのか質問しました。
【9月議会⑦】県立学校における金融教育について
低金利の上、物価高では貯金しているだけで、実質目減してしまう時代。
国は今年の4月から高校教育で投資などの金融教育を始めました。
欧米などでは小学生でも日本の大人以上に一通りの金融教育を受けています。
今後県ではどの様に金融教育を行なっていくのか質問しました。