今年も朝5時に元朝式に出席した後、伊曾乃神社へ御詣り致しました。

伊曾乃神社はその昔疫病が流行った年に景行天皇の武國凝別命の皇子がひらかれたそうです。

日本人は祖先崇拝です。

天災や疫病、家内の災難などから守り、乗り越えてきた父母や先祖、その大本である天照大神を敬い信仰してきました。

私たちもやがては祖先となります。次の世代にとって子孫にとって、わたしは敬われる様な祖先なのかな?

と自問します。

今、令和3年が明け、コロナの流行や人口減少、大きくは地球温暖化と難しい課題の山積しています。

次の世代の為にもっともっと本気で頑張らなければと決意をあらたにした元旦でした!