脱炭素について後世の為に企業の利益に優先して取り組むべきである!

塩出 崇議員(愛媛維新の会)は2月定例議会で訴えました。

C O P 2 6では取組みとして、メタン排出削減や森林破壊防止、石炭火力発電廃止、ゼロエミッション車への移行があるが、後ろの二つの取組みに日本は参加していません。

CO2をより多く排出する石炭火力発電について、電力会社も、使う側の企業も、行動を示し、コストパフォーマンスが悪いからといって利益ばかりを追求して、後世にツケを残すことは許されないことです、県は取り組んでいくのかと問われました。

これに対して中村知事は、産業部門の対策が重要であると考えており、脱炭素経営のセミナーや個別相談を実施し、脱炭素への提案やさまざまな助成金なども設置し促進させていくと答えました。

その他の質問は県議会HPからご覧ください。
https://www.pref.ehime.jp/…/honkaigi/no378/shitsumon.html

お役立ち情報を受け取るには、以下の【LINE公式】リンクから友だち追加してください。
https://lin.ee/tRCcROK