愛媛県議会12月定例会で

『森林・林業の推進と林野関係予算の拡充を国へ求める意見書』を国へ提出する議案が可決されました!

地球温暖化の影響による局地的な豪雨が甚大な被害をもたらしていることから、森林整備が急がれます。

また、コロナによるウッドショックや円安やロシアによるウクライナ侵略などにより、木材需給の不透明さが増しています。

そこで、世界第2位の森林大国である日本の貴重な森林資源を有効に活用しなければなりませんし、ましてやカーボンニュートラル為にも、SDGsの推進の為にもまた、

経済安全保障の観点からも、海外情勢の影響を受けにくい木材の需給構造を早急に構築することが必要となっています。

そのために、愛媛県議会として

国へ森林・林業基本計画のさらなる推進並びに林野関係予算の確保及び拡充を図るための要望書を可決し、国へ提出しました。