令和5年度自民党西条支部研修会が開催されました。

内容は 井原巧衆議院議員による国政報告と 自由民主党西条支部から国への西条市重要施策の推進の要望内容について報告と検討がなされました。

国政報告は主にマイナンバーカードの審議についてでした。

井原巧衆議院議員の報告内容は以下です。

「7/5 閉会中だがマイナバーカードについて集中審議を行なった。 マイナンバー制度とマイナンバーカードは違う。 これまでは税、健康保険証、年金、住民票などそれぞれ同じ人なのに違う番号が付いていたが、これでは効率が悪いのでマイナンバーに統一したのがマイナンバー制度。 マイナンバーカードは希望した人が交付してもらえるマイナンバーだけが記録されていてるカードのことをいう。 それ以外の情報はカードを入手してもカードの中にはマイナンバーだけしか記録されておらず、分散管理制度になっているので他の個人情報は記録されていない。なので実はキャッシュカードなどより安全性が高い。」

また、自民党西条支部より国への要望内容は以下です。

「新居浜から今治に繋がる国道11号線バイパスが小松バイパスで未整備区間5.1kmのうち早期整備が必要な1.7kmを特に要望致します。合わせて国道昇格を要望する。」