観光議員連盟で香川県「瀬戸内国際芸術祭2019」の視察

今回は豊島と小豆島高松湊から出発しまーす(^ ^)/瀬戸内海の島々を舞台に、3年に1度開催される現代アートの祭典『瀬戸内国際芸術祭』。開催地のひとつである直島は今や『アートの島』として世界中から注目され、一度は訪れたことのある人も多いかと思います。けれど、そもそもなぜ現代アートが瀬戸内の島々にもたらされたのか、知っていますか?瀬戸内の島々は、かつて日本の近代化や戦後の高度成長を支えながらも、その代償となる負の遺産を背負わされ続けてきた場所でもあります。そんな島々に、現代社会へ疑問を投げかけるメッセージ性を持った魅力的な現代アートを置いたら、地域が変わっていくのではないか。通信教育事業を手掛けるベネッセホールディングスの最高顧問福武總一郎氏が、アートを通じた地域活動をはじめたのがきっかけでした。いまでは公益財団法人福武財団が、瀬戸内国際芸術祭の開催支援や美術館運営などを行なっています。直島年間60万人 が訪れます。(豊島には先日キアヌ・リーブスがプライベートで来てたらしいですよ!実はファンです。)

豊島の美術館 想像を遥かに超えてました🍃自然以上に自然? 宇宙かも自分の肉体が無くなってしまった様な気持ちになる、、、建物自体が作品で、内部にそれ以外の作品があるわけではなく、豊島の自然、水を感じる芸術💧コンクリートだけなのに、あたたかくて吸い込まれそうな壁 床 なんとも言えない以後ごちの良さに、座り込んでる方 瞑想してる方私はこのまま寝転んで眠ってしまいたくなりました。内部の写真は撮影出来ないのでアップ出来ませんが、是非 おススメです!

作品sd08 『小豆島の恋』

膨大な数の竹による巨大竹ドーム芸術祭1回目から参加のワン・ウェンチー(王文志)さん、地元との付き合いは10年が経ち、作製にも地元住民も参加、自分の第2の故郷と、地元の人々への感謝と思いを込めて仕上げているそうです。小豆島の数々の驚くような作品に、感動しっ放しの視察でした。瀬戸内芸術祭の経済効果年間139億円という事ですから大したものですね。県の負担が三年間で2億、(国から1億5千万 ベネッセから2億 企業協賛金 2億 市町の負担金 チケット収益などなど)

瀬戸内芸術祭の経済効果 年間139億円という事ですから大したものですね。県の負担が三年間で2億、(国から1億5千万 ベネッセから2億 企業協賛金 2億 市町の負担金 チケット収益などなど)愛媛の元気になる政策に役立てなければ、、、