令和初の石鎚本教の秋の大祭です。

十亀名誉宮司様はご挨拶の中で、少子化人口減少により、日本の国が無くなろうかという国難の時代にあって、大和心を取り戻し、人づくりをしていかなければならない、その為にも令和の新しい御代を迎え、国じゅうを爽やかな新風が吹き、心を清めて頂いたこの時に和して心一つに取り組む事であるとお話しされました。

石鎚神社は石鎚毘古命(いしづちひこのみこと)をお祀り申し上げています。

石土毘古命(いわつちひこのみこと)もしくは、石鎚大神(いしづちおおかみ)とも申し上げ、 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと)の第2番目の御子にあたります。

国の土台の神様であられます。

春 秋の毎回の大祭でおまつり出来ること嬉しく楽しみにしております。