「畜産農家と耕種農家が連携すれば、現在の飼料肥料高騰に対応できるのではないか ?」愛媛県議会 6月定例会で兵頭 竜議員(愛媛維新の会)が問われました。

畜産農家は耕種農家に家畜排せつ物を堆肥にして提供し、耕種農家は畜産農家に飼料用米や稲わらを飼料として提供するという耕畜連携 することで、#資材高騰に負けない産地 をつくっていくことは重要なことです。

これに対して県は、

「畜産再度の堆肥の成分分析と耕種サイドでの土壌診断や、テータに基づく適正施肥や施肥低減技術の導入等の指導体制を構築していく。その支援について6月補正予算に計上している。」との回答がありました。

このピンチをチャンスに変えて燃料や食糧や原料など自給自足していきたいと思います。