2 月愛媛県議会定例会 志士の会 鈴木俊広議員が
松山空港の国際線再開 やベトナムチャーター便について今後の運行について尋ねました。
「国が新型コロナウイルスの水際対策を大幅に緩和して以降、松山空港でも、昨年末にコロナ後初となる国際チャーター便がベトナムとの間で運航されたほか、今月上旬には、台北松山空港を結ぶチャーター便の運航が実現した。
ベトナムチャーター便では、ベトナムから多くの人が来県し、観光のほか、餅つき等日本らしい体験が好評で、道後温泉での宿泊等、本県の魅力を堪能してもらえた。
チャーター便の成功を受け、県内観光事業者から、一日も早いコロナ禍で落ちんだ地域経済が活性化することを期待すると声が上がるが、今後どのように取り組んでいくのか。」と尋ねました。
県は「交流人口の拡大が経済活性化につながることから、松山空港の国際線安定運航と新しい路線の開発に向けて取り組んでいる。
ソウル線の再開を知事自らチェジュ航空を訪問し再開の依頼をしたところ前向きな返事を貰った。また、ベトナム線にチャーター便を運航し開設を目指していく。」と答えました。
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